【重要なお知らせ】
メッセージングアプリ「Kizuna」開発中止および当協会解散について
令和8年7月9日
一般社団法人日本ホロチェーン協会
代表理事 菅野洋紀
平素は、当協会の活動ならびにメッセージングアプリ「Kizuna」のプロジェクトに多大なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
本日は、クラウドファンディング等を通じて本プロジェクトを応援してくださった皆様へ、大変心苦しく、重要なお知らせがございます。
誠に残念ながら、この度「Kizuna」の開発を継続することが困難となり、プロジェクトを断念するとともに、本事業の主体である一般社団法人日本ホロチェーン協会を解散することとなりました。
本年1月に協会の存続が困難となって以降、約6ヶ月にわたり、開発を継続するためのあらゆる可能性や代替案を模索してまいりましたが、最終的に事業の継続を断念せざるを得ないという苦渋の決断に至りました。
開発断念に至った主な経緯は以下の通りです。
1. 開発基盤(OS)の提供元における方針変更
「Kizuna」のシステム基盤として採用していた英国Holo社において経営体制の変更(社長交代)があり、それに伴いスマートフォン向け「Holochain」の開発が中止されることとなりました。これが決定的な要因となり、開発会社において独自の技術でカバーすべく鋭意努力を重ねましたが、技術的・リソース的な限界から困難であると判断いたしました。
2. 経営・開発体制の維持困難
上記の問題に加え、当協会の理事長であり、開発会社の取締役でもあった菅野氏が辞任する事態となり、プロジェクトを牽引するための十分な経営・開発体制を維持することができなくなりました。
これらの状況を重く受け止め、開発会社におきましても、株主の皆様へ現状をご説明した上で会社を清算する手続きに入っております。現在、同社の代表が連帯保証人として個人で金融機関への返済を開始しており、責任をもって事後処理にあたっております。
「LINEに代わる国産のメッセージングアプリ」という大きな目標を掲げ、皆様からの多大なるご期待とご支援をいただきながら、志半ばでこのような結果となってしまったこと、痛恨の極みでございます。
皆様の温かいお気持ちにお応えすることができず、多大なるご迷惑とご心配をおかけしますことを、運営陣一同、深くお詫び申し上げます。
本来であれば、ご支援いただいた皆様お一人おひとりに直接お詫び申し上げるべきところではございますが、まずは本告知をもちまして、プロジェクト中止と協会解散のご報告とさせていただきます。
これまでの皆様からのご支援とご厚情に、心より深く感謝申し上げます。
誠に申し訳ございませんでした。